こんなこと、教えてくれるの?!「ミライふくろう」さん

「話に来てよかった、スッキリしました」「こんなこと聞いていいのか、わからなかった」など、「相続office ミライふくろう」のご相談者が帰り際によくおっしゃいます

私からすると「もう全然聞いてくださいよ」という内容も多いです

もちろん、税理士さんや司法書士さんなど専門職でないと答えてはいけない話はできませんが、一般的な内容はお答えしていますし、ご自身に当てはめて考える判断材料には十分していただけています
でも「どんなことを相談できるのか?話をしていいのか?わからなかった」という声も多いのは確で、どんなことを聞かれることが多いか、またどんなご相談が多いか?をお伝えしたいと思います

こんな事よく聞かれます

「離婚した前妻との間に子供がいるけど、何か問題になる?」

「親の認知症になった時が心配。今しておけばよいことは?」

「仲の悪い兄弟がいるけど、なんか先々不安で、起こりそうなことや対策って?」

「養子縁組って、相続対策になるの?」

「会社やってる親に借金ありそうだけど、子供に関係ある?」

「「相続対策」ネット検索してたら、タワマン節税って使えそうだけど、うちは使える?」

「生前贈与ってできなくなるの?なくなったらどうしたらいいの?」

「私には身内がいません、将来に向けて何かしておくことはありますか?」

「先祖代々引き継がれた土地や建物ありますが、どうにかできないでしょうか?」

「私は会社員、親の会社は継ぎたくない場合どうしたらいい?」

「銀行から相続の対策で、借入して不動産の購入すること勧められてるけど信じていいの?」

「生命保険が相続対策になるって、どういうこと?今のままじゃダメ?」

「普段会話していない高齢の親や兄弟が、相続のことどう考えているかわからない」

「浪費癖のある独身の初老の親戚がいます、何か心配でいまできることは?」

「やってる会社は順調だが、後継ぎがいない、どうしたらいい?」

「何年か前から相続対策の相談していた税理士さんが亡くなられた、相談できますか?」

「ネットで調べるけど情報多すぎるし、これいいなと思ったら古い情報で今使えないって困りました、最新情報教えてくれますか?」

などごくごく一部ですが、皆さんお話される内容は様々です

その場でお応えできるものもあれば、お一人お一人状況によって、同じ質問でも答えは全く同じということはまずありません。

ご年齢や、家族構成、お仕事内容や資産状況(種類や規模ほか)、健康状態やお住まいの地域など他にも、判断や検討する内容によっては押さえておかないといけない情報は異なります



聞くこと、話すことの3つの効果?!

上記のように、人によって「お話ししたい」内容や「聞きたいこと」「聞いてほしいこと」はバラバラですが、人に話すことが、安心感につながりストレスもなく幸せな未来、不安のない未来を迎えるための第一歩となります

さらに、「相続office ミライふくろう」であれば、相続分野に限らず幅広い知識や経験でご相談者のおかれた環境の全体像からお聞きしたり、その内容を整理をさせていただくので、さらに「3つの効果」が期待できます

①時間をあまりかけずに現状が整理できる
なにが問題か?がわかる
③対策必要か?必要ならどんな対策が必要か?がわかる

ここまでご覧いただいて「そんなこと聞いていいのか?」「こんなことも教えてくれるのか?」「ひょっとしてこんなことも聞いていいのかな?」と少しでも思われた方は、お気軽にお話ししに来てください

ただし、現在これまでご相談いただいた方のサポートも日々行っているため外出していることも多く、まずはお問い合わせのフォームからご連絡いただけると助かります

※③の対策で内容によっては専門家の知識や資格が必要なものも出てくることもあるので、その際は専門家のチームで対応させていただきます

この記事を書いた人

吉政和彦

吉政和彦

大学卒業後、商社及び外資系金融機関に勤務。
2019年、会社経営者らに「会社や個人にトコトンお金を残す専門家」として、財務・税務・相続等のコンサルティングを行うa-office YOSHIMASAを開設。現在、ニーズの高まりを受け、相続コンサルティングに力を入れている。「相続の通訳」という立ち位置で、相続に強い士業など専門家と連携。相続税、遺産相続、実家の空き家対策など、相続全般に関する悩みや不安の解消をサポートしている。